FPTとQsolが九電グループ向けのシステム開発・運用保守を中長期的に推進する基本合意書を締結。ベトナム・ダナンのODCを活用した協業体制の構築が発表された。
FPTジャパンホールディングスとQsolは、九電グループ向けのシステム開発および運用保守領域における中長期的な協業を実現する基本合意書を締結した。協業の中心はベトナム・ダナンにオフショア開発センター(ODC)を設置することで、両社の資源と知見を組み合わせて開発生産性と品質の向上を目指す。
Qsolは長年の電力業界向けシステム開発・運用の実績を活かし、FPTはグローバル開発体制とIT人材を活用して、日本企業のDX促進とシステムモダナイゼーションを支援する。ODCを通じて、プロジェクトマネジメントや開発・運用保守の知見を相互に共有する体制づくりを進め、技術力と運用ノウハウの強化を図る。
今後の展開として、両社は2026年8月からダナンのODC運用を開始しており、段階的な拡充を通じて協業を継続し、技術交流や人材育成施策を通じて長期的なパートナーシップの強化を目指す予定。