東大阪市でハウス食品グループ本社が「食卓までの帰り道プロジェクト」を始動。初年度は子どもたちの交通安全を支える取り組みとして、ナップサック配布などを行う。
ハウス食品グループ本社は10月、東大阪市で地域共創プロジェクト「食卓までの帰り道プロジェクト」を開始した。初年度は子どもの交通安全をテーマに、学校帰りの見守りや安全確保につなげる活動を中心に進める方針。
具体的には、交通安全オリジナルナップサックを制作し、東大阪市教育委員会を通じて市内の小学1年生約500人へ配布する予定。ナップサックは視認性を高める黄色を基調とし、反射機能を備えたシルクスクリーンインクを使用。
ナップサックにはウコンの搾りかすを紙原料として活用する付属カードが付く。デザインには学校帰りの動線を想定した安全性と親子のものづくり学習の機会を組み込んだ。
地域連携ではFC大阪が協力。ホームゲームでの啓発活動や地域情報の発信を通じ、交通安全への関心を高めるとともに地域とのつながりを深める。今後も他自治体や学校、スポーツクラブと連携を広げていく予定。