前場でニコンの目標株価引下げや、GENDAとサンリオの業務提携、ギフトHDの通期上方修正、テリロジーHDの代理店契約、レントラックスの7月売上急騰、住友鉱山の目標株価引上げなど、複数銘柄の動意が伝えられた。主な出来事を時系列でまとめる。
午前10時台に、ニコン株についてSBI証券が目標株価を1600円から1500円へ引き下げ、スーパーサイクルからの取り残しが指摘されたと伝えられた。決算と決算後の取材を踏まえ、業績予想の修正と中国向け販売の不振が業績不調の要因として挙げられている。
同時刻、GENDAはサンリオと業務提携を発表。同社のプラットフォーム上でサンリオIPを展開することで、店舗集客力の向上や相乗効果、協業機会の創出が見込まれるとしている。
ギフトHDは通期連結営業利益予想を従来の48億円から50億円へ上方修正。食材コスト低減と売上総利益率の改善、既存店売上の推移を踏まえ、期末業績の見通しを精査する方針を示した。
テリロジーHDは米デリニアと販売代理店契約を締結し、次世代PAMソリューションの販売開始を発表。非人間アイデンティティを含むクラウド環境での活用が想定されている。
レントラックスは7月度の連結売上高が速報値で31億9100万円、前年同月比8.9倍、取扱高は57億0600万円と発表。大幅な増収が報じられた。
住友金属鉱山は大和証券が目標株価を10700円→12300円へ引き上げ、金属市況の堅調と株主還元拡充を背景に、投資判断をアウトパフォームと継続。