良品計画が2026年8月期の連結決算を公表。営業収益は9,235億円、営業利益は1,034億円、当期純利益は764億円で過去最高益を更新。海外事業の成長が全体を牽引し、今後の出店拡大と収益性改善が見込まれる。
2026年8月期の連結決算短信によると、良品計画の営業収益は9,235億円、営業利益は1,034億円、当期純利益は764億円となり、いずれも過去最高益を更新した。営業利益率は11.2%へ上昇している。
国内事業は5,109億円の営業収益(前期比8.7%増)で拡大。一方、東アジア事業は2,937億円(同32.2%増)と全体の成長を牽引した。
今期の決算には一過性の利益要因も含まれているとされ、2027年8月期の通期予想では純利益が前期比4.5%減の730億円と見込まれる。
今後は東南アジアや欧米での出店再開・旗艦店開設によるブランド認知拡大や、サプライチェーンの最適化による在庫と物流コストの削減が重要な機会として挙げられている。