三井金属は第一四半期決算で営業利益が前年同期比84.1%増の210億円となった一方、上半期の予想を従来の490億円から450億円へ下方修正した。通期は940億円へ上方修正したが市場コンセンサスには届かず、上期の修正が売り材料視されている。
三井金属は第一四半期の決算発表で営業利益が210億円と前年同期比で大幅に増加した。
一方で上半期の業績予想は従来の490億円から450億円へ引き下げられ、前年同期比での増益は13.2%増にとどまる見通しとなった。銅など金属市況の値下がりが背景要因として挙げられている。
通期の利益予想は910億円から940億円へ上方修正されたが、コンセンサス水準には達していない。上半期の減額が市場で売り材料視される展開となっている。