21日のNY市場でドル円は159円台を一時回復した後、159.00円前後でのもみ合いを維持。東京朝の高値は159.13円を付け、ロンドン前半にかけては再び動きが落ち着いた。
21日のNY市場でドル円は159円台を一時回復する場面があり、東京午前には159.13円を付けた後、159.00円前後での推移を経て、ロンドン市場午前にはドル売りが強まり158.36円を付けた。その後再びドル高が優勢となり、159.00円前後での推移が継続した。
週末を前に過熱感に警戒感が見られ、ジャクソンホール会議待ちの思惑が強く大きな方向性は出にくい展開となっていた。米債利回りがNY朝までのもみ合いから一段高したこともドル買いを誘い、株高も円売りを後押しした。
日本時間時点では、NY午後にかけてドル円は落ち着いた動きをみせ、ユーロ円やポンド関連の動きも限定的だった。ユーロ/ドルはNY朝のドル高で動きがやや抑制され、ポンド/円は下げた後反発した。
全体としては来週後半のイベントを控え大きな方向性は出にくく、市場は米株・債券の動向や為替介入の有無などを見極める展開が続いた。