中西製作所はフードシステムソリューション(F-SYS)2026へ出展し、煮炊き調理ロボットの新モデル「連続式釜調理ロボット(9ユニットモデル)」を初公開。会場での実機デモと試食の提供が行われる予定である。
中西製作所は2026年11月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催されるF-SYS 2026へ出展する。ブース番号はW-07で、出展の目的は給食・大量調理現場の課題解決に向けたソリューションの提案である。
同社は現在開発中の連続式釜調理ロボットの新モデル「9ユニットモデル」を会場で初公開する。実機による調理デモンストレーションと回鍋肉の試食提供を通じて、人手不足の解消と作業効率化を訴求する。
連続式釜調理ロボットは加熱・撹拌・配缶・搬送・洗浄を1台で完結させる設計で、初期工程をクラス単位で行うことで計量・配缶作業を省略し省人化を実現する。安全性と高品質の維持も特徴とされる。
製品仕様として、連続式釜調理ロボット(9ユニットモデル)は1クラス分(最大40人分、約10kg)を想定し、煮物は約10-20分、炒め物は約5-10分、1時間あたりの処理能力は120〜150人/ユニットとされている。