24日の東京株式市場はもみ合いを予想する。決算発表シーズンの通過で材料乏しく、日経平均は25日移動平均が意識される展開となる見込み。為替は小動きが続く見通し。
24日の東京株式は、前日の状況を受けてもみ合いとなるとみられている。予想レンジは65,500円から66,300円とされ、前週末の終値は66,016円36銭だった。日経平均は25日移動平均の水準(前週末時点で65,615円)が意識される見通しである。国内の決算発表シーズンを通過したことも、手掛かり材料の乏しさにつながっている。為替は1ドル158円台後半、1ユーロは185円台半ばで小動きが続く見込み。
また、前週末のADRは円換算値で高安まちまちとなり、日本製鉄・SMC・キーエンス・ロームなどの銘柄が前日終値に比べて安い清算値となっていた。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末大阪取引所比で175円安の65,915円だった。国内外のスケジュールとしては、6月の毎月勤労統計(確報)と10年クライメート・トランジションの入札発行が予定され、米国時間の21:30には米7月シカゴ連銀全米活動指数が公表される見通し。
また、関連情報として市場環境の変化につながる要因として日経平均の動向とドル円の急変動が注目される可能性がある。投資判断は自己責任で判断するよう呼びかけがある。