17日の東京株式市場は日経平均が続伸し終値は213円25銭高の6万4136円25銭。原油安と円安が買い材料となり、米半導体株高も追い風となった。
17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比213円25銭高の6万4136円25銭となった。朝方は米半導体株高を受けて関連銘柄が買われ、一時700円超値を上げたが、買い一巡後は上げ幅を縮小してマイナス圏に沈む場面もあった。
東証株価指数TOPIXは32.47ポイント高の4094.19となり、出来高は19億5662万株だった。
原油先物価格の下落と円安進行が相場を支え、サウジアラビアによるオマーン経由の原油積み出し拡大が報じられたことが原油価格の下落要因として伝えられ、景気の下押し懸念が後退した。
FRBが利上げを決めたことで外国為替市場で円安が進み、業績改善への期待感から自動車などの輸出関連企業に買いが集まった。
一方で日銀が18日まで開く金融政策決定会合の結果を見極めようと様子見ムードも強く、上値は限られた。