ドル円は米長期金利の上昇で上値を伸ばし158円台後半へ。米中間選挙の開票状況を見極めつつ、日米の円安抑制姿勢には引き続き警戒が必要との展開だ。
3日のニューヨーク市場でドル円は158.77円近辺まで上昇し、ユーロ円は177.69円まで上昇した。ユーロドルは1.11ドル台後半で小動きとなった。
本日の東京市場では、米中間選挙の開票状況を見極めつつ、日本の通貨当局による円安抑制の姿勢に警戒感を持って臨む展開が予想される。
ドル円は日足の一目均衡表の雲の上限158.44円および200日移動平均線158.63円を上抜けしている。選挙結果次第では更なる上値伸びの可能性が指摘される。
中間選挙の想定パターンとしてねじれ議会、上院50対50、ブルーウェーブ、レッドウェーブの4類型が示され、それぞれ財政・金融政策の行方に影響を及ぼす可能性がある。