AppleはLGとSchneider Electric製の9製品からなるHome Collectionを発表。12月から米英加で販売開始予定だが、日本向けの価格や発売日は未定で、日本での取り扱いは現時点で未公表である。
AppleがLGとSchneider Electricと共同開発したスマートホーム機器群「Apple Home Collection」を発表した。9製品はドアベル、鍵、カメラ3種、サーモスタット、温湿度センサーの組み合わせで、LG製7製品とSchneider Electric製2製品で構成される。
9製品の販売国は米国・カナダ・英国で、価格は全て米国価格ドル建て。日本向けの表示はなく、日本での発売日・価格も未定とされている。12月から順次発売されるが、一部は2027年初めへずれ込む見込みがある。
カメラは4台で室内カメラは家族の帰宅を感知して向きを自動調整する機能を備え、外部カメラは動体検知時に投光灯が点灯する。録画はiCloud+に10日分保存され、台数は容量プランで決まる。ハブはHomeView、HomePod等で処理され、映像はクラウドではなく家庭内機器またはPrivate Cloud Computeで処理される。
日本から見ると、9製品のうち日本発売が未定なのは鍵・サーモスタット等一部機器が米国・カナダ向けである点が大きい。一方で日本で既に利用可能なHomeKitセキュアビデオ対応カメラと同様の録画枠組みを活用する道は残されている。カメラの日本導入が最も現実的な焦点となりそうだ。