買取再販大手リビタとコスモスイニシアの両社長らが、リノベーションのこだわりと資産価値の考え方について本音を語ったインタビューの要点。
買取再販の大手であるリビタとコスモスイニシアが、リノベーションを通じた資産価値の向上をどのように目指しているかを対談形式で示した。設立や事業の性格が異なる両社は、区分マンションの買取再販と中古マンションの流通・販売を軸に事業を展開する。
リビタの買取再販事業は2026年3月期に販売戸数83戸、売上高約250億円を計画しており、平均販売単価は約2億円前後とされる。一方、コスモスイニシアは1969年設立で、首都圏を中心に中古マンションの買取再販を展開し、2026年3月期は販売戸数260戸、売上高は約243億円となる。
対談では、リノベーション企画・設計の強みをどう活かすかが主な論点として挙げられ、長期的な資産価値の創出を念頭に据えた設計方針やブランドの思いなどが語られた。両社は協働を通じて、物件の資産価値を高めるリノベーションの在り方を探る姿勢を示した。
記事は不動産流通とリノベーション市場の動向を伝える中で、具体的な数値を交えつつ、今後の展望と事例の共有を通じて投資判断を直接促すものではなく、情報提供の位置づけとなっている。