13日午前、日経平均株価は大幅高となり、東証株価指数(TOPIX)もザラバで高値を更新した。半導体関連株を中心に買いが先行し、寄り付きの時点で前日比509円超高で推移した。
日経平均株価が前場で大幅高となり、寄り付きは前日比509円11銭高の6万8033円17銭で始まった。米国市場の流れを受け、半導体関連株などの買いが先行した。日経平均の上げ幅は一時1200円超に達する場面もあった。
一方、TOPIXは取引時間中に40ポイント超の上昇を記録し、ザラバの最高値を更新した。TOPIXは前日まで6連騰しており、最高値圏に位置することから利益確定売りも出ているとみられた。
市場全体ではプライム市場全体の銘柄の約4割が値下がりしており、売買が交錯する状態が続いた。銀行株の上昇が寄与しているとの見方もあり、日銀の利上げ観測や資金需要の背景が影響しているとの指摘があった。
この日の動きを受けて、日経平均とTOPIXの動向は半導体関連銘柄を中心とした相場の強さが継続するかどうかに注目が集まる形となった。今後の続報で市場の反応が改めて注視されることになる。