日産純正パーツを駆使して、E51エルグランドをNISMO風に仕上げた事例を紹介。オーナーは純正流用とワンオフ加工を組み合わせ、メーカー純正の特別仕様車のような一台を実現した。
2005年式のE51エルグランドを所有するタクト type LDさんは、NISMOからのエアロをベースに、純正流用とワンオフ加工を駆使して理想の一台を作り上げた。完成車としてのNISMO仕様は存在しなかったが、前後をNISMOパーツで統一することで、特別感のある仕上がりを追求している。
フロントはNISMOをベースにダクトを新設してデイライトを組み込み、下部にはワンオフのフラップを追加。リアはNISMOのバンパーを加工し、Z34用バックフォグを埋め込み、ディフューザー風の造形に。テールランプはライダー純正、ルーフスポイラーはライダー用オプションを流用するなど、異なる純正パーツを組み合わせて統一感を生んでいる。
足元には20インチのSSRプロフェッサーSP3を装着し、奥にはZ34フェアレディZ純正のブレーキを前後で流用して赤いキャリパーが目立つ組み合わせに。エンジンはV6FRベースを活かし、快適性と走行感の両立を重視する stance で、現行のクルマにも乗り換えつつもE51を手放すつもりはないと語る。
イベント情報として、同車に関連する「歴代エルグランド合同オフ会 in 新潟」が2026年10月4日に開催され、参加者や来場者との交流を通じて愛車の魅力を再認識する機会となった。オーナーは「エルグランドはエンジンとFRベースのプラットフォームが魅力」と語り、16年間の関係を大切にしている。