ジェイテクトはHYDROGEN Technology WORLD EXPO 2026に出展し、高圧水素タンク用バルブとFCEV向け減圧弁の2製品を紹介する。2030 Visionの下、モビリティ社会向けソリューションを強化する方針を示す。
ジェイテクトは2026年10月20日から22日まで、ドイツ・ハンブルクのハンブルク・メッセで開催されるHYDROGEN Technology WORLD EXPO 2026に出展する。イベントの会期と開催場所が明示されており、同社は水素関連技術の展示を通じて最新のソリューションをアピールする。
出展する主な製品は2点で、高圧水素タンク用バルブは貯蔵タンクから高圧水素を封止・供給する役割を担い、第2世代バルブはFCEV「ミライ」に搭載されていると説明されている。これに続くFCEV向け減圧弁は、バルブからの高圧水素を燃料電池スタック使用に適した圧力へ減圧する。
両製品とも第2世代とされ、いずれもミライへの搭載実績が言及されている。ジェイテクトはこれらの高付加価値化と新領域への挑戦を両輪に、2030 Visionの実現を目指す方針を掲げている。
ジェイテクトはミッション「技術をつなぎ、地球と働くすべての人を笑顔にする」を掲げ、モノづくりとモノづくり設備でモビリティ社会の未来を創るソリューションプロバイダーを目指している。