28日の東京株式市場で日経平均は前日終値を挟み一進一退となり、レンジはおおむね6万5600円〜6万6600円程度とみられる。中東情勢の不透明さから米原油高と米金利上昇が重荷となり、ジャクソンホール会議を控え市場は様子見の姿勢が強まる見通しだ。27日の米株高が心理的な支えになる可能性もある。
28日の東京市場では日経平均株価が前日終値を挟み、一進一退の動きとなり、6万5600円〜6万6600円程度のレンジで推移するとみられる。取引開始後に方向感が定まらず、終値には未確定感が残る見通しだ。
背景には中東情勢の不透明感により米原油高が継続し、米金利の上昇圧力も重くのしかかる。これら材料が短期的な市場のボラティリティを高める要因として働くと見られている。
ジャクソンホール会議の開催を控え、市場参加者は様子見姿勢を強めるとされる。一方で27日の米株式市場の上昇は心理的な支えとなる可能性がある。日経平均は前日終値を挟みつつ、据え置き気味の動きが続く公算が大きい。