外資系企業が日本国内で高品位の金鉱石を複数発見したと発表した。鹿児島県北部の山ケ野金山跡や北海道雄武町周辺での発見が伝えられ、商業採掘実現には埋蔵量の確認など追加の試掘が必要とされている。
複数の外資系企業が日本で高品位の金を含む鉱石を相次いで発見したことが分かった。鹿児島県北部の山ケ野金山跡で複数の鉱物が確認され、品位の高さが商業規模の採掘可能性を示唆しているとのことだ。
北海道では雄武町周辺で高品位の金鉱石が繰り返し発見されており、初試掘で極めて高品位の鉱石が報告されたほか、複数の試掘坑から品位の高い鉱石が出たとされる。
同じカナダ企業のジャパン・ゴールドも北海道紋別市の鴻之舞金山跡周辺で品位24.1グラムの鉱石を見つけたとされ、日本国内での新たな鉱山開発の可能性を高めている。一方で金鉱山開発には埋蔵量の確認など追加の検証が不可欠だ。
日本で半世紀ぶりとなる新たな金鉱山の開発へ外資の意欲は高まっているが、実現にはさらなる試掘と埋蔵量の裏付けが求められる。