18日前場の日経平均は続伸も上値は限定的で、AI関連株の買いが指数を押し上げる一方で日銀会合を控え模様眺めムードとなった。前場終値は6万4662円11銭、TOPIXは小安く推移した。
18日前場の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比525円86銭高の6万4662円11銭で午前の取引を終えた。AI・半導体関連株の買いが指数を押し上げる一方、内需株を中心に売りが広がり、上値は重かった。
日経平均は寄り付き直後に一時715円高まで上昇したが、TOPIXは朝高後に短時間でマイナス圏へ沈んだ。AI関連株を除く全体の地合いが弱く、内需株の下げが目立った。主な上昇銘柄にはソフトバンクグループ、アドバンテスト、東京エレクトロンなどが挙げられた。
売買代金は3兆6187億9400万円で、5連休を前に手控えムードが強まった。市場関係者は日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に、今後の政策動向を見極めたいとの姿勢を示した。