アドバンテストは2027年3月期の連結純利益予想を6600億円から7415億円へ引き上げ、売上高と営業利益も上方修正した。AI市場の拡大に伴い主力の半導体検査装置の需要が想定を上回っているのが要因とされる。
アドバンテストは25年ぶりともいわれるAI市場の拡大を背景に、2027年3月期の連結業績予想を上方修正した。これにより純利益見通しは6600億円から7415億円へ引き上げられた。
売上高は1兆7140億円から1兆8630億円へ、営業利益は8460億円から9670億円へそれぞれ上方修正された。なお、今期の業績修正はこれで2回目となる。
未定だった中間配当は1株あたり49円とすることが決定した。市場予想の大幅上回りを受けた形での修正となっている。