8日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比993円安の6万9042円。米長期金利の上昇とTOPIX関連の情報が市場の手掛かりとなり、銘柄は総じて下げが目立った。
8日の東京株式市場では日経平均株価が続落し、終値は前日比993円安の6万9042円となった。米国の株式相場でハイテク株が下落した流れを引き継いだことで、売りが進んだ。
世界的な金利上昇への懸念から半導体株をはじめとする銘柄が下落した。前日に公表された東証株価指数TOPIX関連の情報が、翌日の取引の売買手掛かりになったとされる。
7日の米債券市場では長期金利が上昇し、米10年物国債の利回りは一時5.36%と2002年4月以来の水準に達した。これが日本市場の警戒感を一層強めた。
市場の動向を受けて、銘柄別の動きには差があるものの全体として下落基調が継続するとの観測があった。