アクセルは今期の連結業績予想を売上高204億円、営業利益22.9億円へ上方修正し、配当予想を79円へ引き上げた。パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの販売が計画を上回る見込みで、原価上昇を伴う一部製品もある。
アクセルはこの期の連結業績予想を売上高を150億円から204億円へ、営業利益を12億円から22.9億円へ上方修正すると発表した。配当予想も従来の57円から79円へ大幅に上方修正した。
上方修正の主因として、パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの販売が当初計画を上回る見込みであることが挙げられている。
一方で世界的なメモリ価格の高騰に伴い、生成AI需要の拡大が影響して一部製品の製造原価が上昇しており、販売価格の適正化を進めていることも寄与するとされる。次世代製品の開発費計上などで販管費は増える見込みだが、業績の上振れで吸収する見通しとされる。