松竹大谷図書館が、四月大歌舞伎の公演期間中に組上燈籠絵『先代萩 御殿・床下』の復刻版を場内で展示する。今月の芝居からの資料紹介もあわせて行われ、デジタルアーカイブで細部も閲覧できる。
演劇・映画の専門図書館である松竹大谷図書館は、2026年4月2日から4月27日まで、組上燈籠絵『先代萩 御殿・床下』の組上完成形(復刻版)を歌舞伎座内で展示する。公演期間中の「四月大歌舞伎」昼の部『裏表先代萩』にちなむ展示である。
館内には161点の組上燈籠絵を所蔵しており、公式デジタルアーカイブでも細部が公開されている。今回の展示物は、御殿と床下を一つの構図に盛り込んだ組上燈籠絵で、現地では展示ケース内で鑑賞できる。
また、松竹大谷図書館オリジナルグッズが歌舞伎座1階の木挽町お土産処で販売される。閲覧室では資料紹介「今月の芝居から」を通じて資料を自由に手に取って閲覧可能で、通常は閲覧室のブックトラックから閲覧できる。なお入館料は無料となっている。
会場情報として、展示期間・場所・問い合わせ先・公式サイトなどの案内が併記されており、観劇の機会に合わせて立ち寄りを案内している。