ホンダのCB400 SUPER FOURが新設計の直列4気筒エンジンとHonda E-Clutchを搭載して登場。試乗レポートでは足つきと安定性、低速の扱いやすさが語られている。
長く親しまれてきたCB400 SUPER FOURは、2022年に一度幕を下ろした後、新世代として直列4気筒エンジンとE-Clutchを用いて復活した。新しいエンジンとフレームを採用し、従来のスーフォアのイメージを現代的に再設計している。
搭載スペックは排気量399ccの水冷直列4気筒DOHCエンジン。最高出力58PS/11500rpm、最大トルク38N・m/9750rpm、車両重量187kg、シート高780mm、燃料タンク容量15Lで、E-Clutch、スロットルバイワイヤ、ライディングモードなどを備える。跨っての足つきは想定より安定しており、780mmのシート高でも地面に足を着けやすい感触だった。
フロント倒立サスペンションとリアリンク式モノショックの組み合わせで、初期はしなやかに動きつつ、奥ではしっかり踏ん張れる特性を狙って設計されている。ポジションは上体が自然に起き視界が広く、腕の力みが少ない。長時間の走行ではCB400 SUPER FOUR E-Clutchの方が楽に感じられるとの感想もある一方、低速域での取り回しは扱いやすいと評価されている。