29日の東京株式市場で大手建設株が安値を相次いで更新。建設業種全体は前日比3%安、年初来安値を更新した。金利上昇が背景にあり、市況悪化への警戒感が広がっている。
29日の東京株式市場で大手建設株が相次いで安値を更新し、業種別の建設は前日比3%安となり年初来安値を更新した。
具体的には清水建設が5%安、大成建設が4%安で取引を終え、いずれも今年の安値をつけた。
根底には歴史的な金利上昇があり、日本を含む世界的な金利の上昇が続くなか、建設市況の悪化が業績の打撃につながるとの警戒感が広がっている。