日経平均は前日比約300円安の水準で推移したが、売りが一巡すると下げ幅を縮め、午前中は底堅さを見せた。米株安と原油高の影響が出た一方で好業績銘柄を中心に押し目買いもみられた。
東京株式市場では18日、日経平均株価が前日比約300円安の水準で推移している。午前9時台には641円超の下落幅を記録したが、売りが一巡すると下げ渋る動きを見せた。背景には米株安と原油高の影響があるとされる。
銘柄動向ではソフトバンクグループやフジクラが買われ、日経平均の支えとなる場面もあった一方、アドバンテストや東エレクなどはマイナス寄与となった。
業種別では33業種中19業種が下落、14業種が上昇。食品・その他製品・サービス・不動産・小売が軟調で、海運・非鉄金属・鉱業などが相対的に堅調だった。
外国為替市場はドル円が約159円台前半、ユーロ円が約184円台後半で推移し、朝方から小動きだった。
この日の相場の動きは、好業績株の押し目買いと利益確定売りの圧力が交錯する形となった。