エイトレッドのクラウド型ワークフロー「X-point Cloud」が、トーエイ物流の人事評価の工数を大幅に削減し、経費精算や仕訳の自動化を実現。紙やExcel依存の運用をクラウド上に集約し、財務・給与連携を促進した。
エイトレッドは10月2日、同社のワークフローシステム「X-point Cloud」を導入したトーエイ物流の活用事例を公開した。人事評価と経費精算のデジタル化に加え、財務・給与システムとの自動連携を実現。紙やExcel、メールを使っていた業務をクラウド上に集約し、評価作業の省力化や申請業務の効率化、手入力ミスの解消につなげた。
トーエイ物流では2017年から「X-point」を利用していたが、職種ごとに異なる人事評価フォームが各部署に分散しており、承認メールの見落としや誤送信のリスクがあった。紙の評価シートを役員が年2回全社員分確認する作業も発生していた。
導入後はクラウド移行により既存フローを継承しつつ評価・経費・仕訳の効率化を実現。WebAPIによるデータ抽出とユーザー固有マスタの活用、RPA連携で自動転記を構築し、紙確認作業の大幅削減とミスゼロを達成。
従業員数は2026年4月1日時点で583人。人事評価のクエリ機能により評価ランク別の即時抽出が可能となり、紙の評価作業は大幅に削減された。経費申請は代理申請機能で乗務員にも対応し、申請・承認の電子化とデータベース化を推進した。