日経平均は終値で64,214円、前日比111円安となり4日続落。個別材料としてニトリホールディングスや三菱商事の買い材料が目立った。
東京市場は日経平均が前日比-111円で終え、序盤に買い戻しの動きがあったものの方向感を欠き、午後は下げ幅を広げる場面もあった。最終的に日経平均は64,214円で取引を結んだ。TOPIXは反発し、東証グロース株指数は4日続落となった。
個別銘柄ではニトリホールディングスが8.4%高の3,275円で大幅反発。8月の国内既存店売上高が前年同月比で4.4%増え、7月の伸びから加速したことが買い材料となった。三菱商事も4.1%高の5,059円で反発した。
一方、日本ハムは3.3%安の6,118円となり、外資系証券の投資判断引下げが売り材料となった。ファーストリテイリングは3日続落となり、ユニクロの国内既存店の夏物販売伸び悩みが売り要因となった。アストロスケールホールディングスは4.0%安の1,040円で4日続落となった。
市場の見通しとしては日経平均の方向感が乏しく、個別材料により銘柄の物色が分かれる展開が続く見通し。米国のISM非製造業指数の発表など今後の材料に注目が集まる。