三村淳財務官は、為替市場への対応について引き続き臨戦態勢を崩さないと述べた。G20財務相・中央銀行総裁会議後も米当局と連絡を取り続ける姿勢を示した。
Bloombergの報道として、三村淳財務官が為替市場への対応に関し、臨戦態勢は変わらないと強調した。記者団の質問に対し、われわれの姿勢は何も変わっていないと述べ、G20財務相・中央銀行総裁会議終了後も米当局と継続して連絡を取っていると明言した。
この日朝の円相場は対ドルで155円台後半で推移しており、海外時間には一時的に155円30銭台へ上昇する場面もあった。日銀の利上げ加速観測や米利上げ観測の動向を背景に、円相場の動向に市場関心が集まった。
政府と日銀は7月30日に円買い介入を実施し、翌31日には日米による協調介入を実施した。市場の緊張感の中、政府関係者は必要に応じた対応姿勢を示した。