東洋紡は2027年3月期第1四半期決算を公表し、売上高が1,104億円で前年同期比7.3%増、営業利益は71億円で同28.1%増、最終利益は31億円と大幅に改善した。一方、通期の営業利益は230億円へ減益見通しとなっている。夜間PTSの情報掲載はジャパンネクスト証券のJ-Marketに基づく取引情報として表示されている。現在の株価は1,667円で前日比+10円となっている。
東洋紡は2027年3月期第1四半期決算を公表し、売上高は1,104億円、前年同期比7.3%増、営業利益は71億円、同28.1%増、最終利益は31億円、前年同期比95.3%増と大幅に改善した。
決算短信の要約によると、セグメント別ではフィルムや環境・機能材が好調で、増収増益を達成した。決算発表日は2026年8月6日。
ただし、通期の業績予想は営業利益230億円と減益見通しとなっており、今後の収益動向には留意が必要とされている。
今後の業績チェックポイントとして、工業用フィルムの拡販や樹脂・接着剤の販売拡大、生産性改善によるコスト抑制といった要因が挙げられる一方、中東情勢の影響や脱炭素対応コストの増加などリスク要因も指摘されている。