北海道十勝の池田町で国内初の本格的なメープルシロップ生産が始まった。樹液はニッタが所有する広大な天然林で採取され、わくっとニッタがカナダ式の手法を使って加熱濃縮して製品化している。
北海道十勝地方の池田町において、国内初の本格的なメープルシロップの生産が始動した。生産拠点はニッタの保有する森林地帯で、工場内で樹液を加熱濃縮して琥珀色のシロップに仕上げられる予定だ。
事業を担うのはニッタの子会社「わくっとニッタ」で、樹液の採取にはイタヤカエデやヤマモミジなどの樹種にチューブを設置して樹液を集める。採取後は専用機械で加熱して濃縮する。
生産には本場カナダの手法を取り入れており、十勝の自然林を活用して国内生産を拡大する方針が示されている。