豪ドル/円は円安が進み、110円台半ばへ接近した。昨日の動きと本日のチャート分析、オーダーブックの動向を要点化する。
昨日(2026年10月13日)は円高が優勢だったが夜に円安へ転じ、豪ドル円は終値ベースで円安方向に動いた。 NAB企業景況感指数は前回と同値で豪ドル円は特段の反応を示さなかった。一方、RBA理事会議事要旨では9月期の基調インフレ率見通しが高めとの見方が示された。
本日(2026年10月14日)のチャート分析では、オーダーブックにおいて109円付近の買い注文が特に厚く、現値近辺の買い意欲が強いことが示唆されている。反面、110円台後半には売り注文が厚く、サポート近辺にも厚い売り注文が確認されている。
過去24時間の相関分析では、豪ドル円はユーロ円・ポンド円・ポンドドル・豪ドル米ドルと強い相関を示しており、ドル円とは相関が弱い傾向となった。これらの相関性は相関ツールで確認可能とされている。
主要8通貨の強弱では、直近で最も強かったのはカナダドル、最も弱かったのは米ドル。円は夜間にマイナス転じつつも直近はプラス圏で推移し、豪ドルは夜間にプラスに転じた後、安定的に推移した。