リガク・ホールディングスの2026年中間期の決算は売上高が前年同期比で減少し、営業利益は大幅に落ち込んだ。8月の一連の値動きでは株価が急落する局面を迎えた。
リガク・ホールディングスは2026年8月7日に中間期決算を公表した。売上収益は396億円、営業利益は26億円、中間利益は16億円となり、前年同期比で売上は2.9%減、営業利益は54.9%減と大幅な減益となった。主因として多目的分析機器の低迷と費用増加が挙げられている。
同社は半導体向け計測機器が堅調だった一方、多目的分析機器の需要低迷と費用増が利益を圧迫したと説明している。 第四半期の見通しに関する具体的な数値は本文に記載されていないが、全体の収益構成を見直す動きが示唆されている。
直後の株価動向では8月18日から21日にかけて株価が2,111円から1,701円へ19.4%下落したと報じられている。直近5営業日で値幅が拡大する局面となった。