エヌ・ピー・シーは9月30日引け後に26年8月期の連結経常利益を従来予想から14.9%上方修正した。一方、通期の連結最終利益は4.8億円へ下方修正となる。
エヌ・ピー・シーは9月30日後場引け後に業績修正を発表し、26年8月期の連結経常利益を従来予想の7.6億円から8.8億円へ14.9%上方修正した。前年の実績は19.2億円だった。
ただし、通期の連結最終利益は従来予想の5.3億円から4.8億円へ9.4%下方修正され、前の期の実績は13.2億円だった。
同時に、3-8月期(下期)を基にした連結経常利益も従来予想の7.5億円から8.6億円へ15.2%増額となり、前年同期の12.7億円に比べて減益率は縮小する見通しとなった。
本社が示した下期の業績前提には、国内向け大型案件の遅れや一部の装置検収の遅延、米国向けの設計変更・移設作業の影響が含まれており、配当は期末10円を据え置く方針とされた。