21日の後場、日経平均は半導体関連株の買い戻しを背景に一時1300円超上昇。後場はドル・円が軟調となり、アドバンテストと東京エレクトロンが寄与する展開が見られた。
日経平均は前場の大きな下落から反発し、後場には半導体関連株の買い戻しが先行して一時1300円を超える上げ幅を示した。個別にはアドバンテストと東京エレクトロンが相場を押し上げたほか、ソフトバンクグループや他の関連銘柄も動きを見せた。
日足の動向としては、日経平均は64823.55円で前場を終え、後場の展開は65000円近辺の戻り売りの強さを見極める形となる見通し。米国市場はまちまちで、ダウは買い支えとなる一方ナスダックは小動き。経済指標としては貿易赤字が市場予想を上回った。
ドル・円は158円台前半へ軟調に推移し、クロス円の動きにも影響を与えた。後場のチェック銘柄として、8銘柄がストップ高をつけたとの情報もある。
経済指標・要人発言の欄では国内外の経済イベントが報じられ、今後の市場動向は主力株の動きと米国市場の先物・アジア市場の動向に左右される見通し。