金融専門家組織MDRTのCEOとディレクターがブロードマインドを表敬訪問し、同社の新卒採用と固定給制度を軸としたビジネスモデルを評価した。訪問時には今後の協働や業界動向について意見が交わされた。
金融専門家組織MDRTのCEOスティーブン・P・スター氏とビジネスデベロップメント シニアディレクターのニコール・スクワイアーズ氏が、ブロードマインド株式会社を訪問した。訪問の背景として、同社の学校向け金融教育などの金融リテラシー向上への取り組みと、MDRTの理念との親和性が挙げられた。訪問当日は顔合わせと今後の意見交換が行われた。
意見交換の主な内容の一つとして、スター氏はブロードマインドの会員育成や高いMDRT入会率を支える仕組みに関心を示し、新卒採用と固定給制度を基本とし、面談機会を会社が確保することでコンサルタントが報酬や集客にとらわれず顧客本位の提案に集中できる点を評価した。さらに、同社のオンライン面談が約9割を占める点も紹介された。
もう一つのポイントとして、MDRTの最新の取り組みとして会員専用AI「ChatMDRT」やオンライン学習サービス「MDRT Learn」を挙げる説明があり、会員の継続的な学びとエンゲージメント向上を図る取り組みが紹介された。一方、ブロードマインド側はMDRTの認知度向上と会員拡大への期待を伝えた。
今後の展望として、ブロードマインドはMDRTとの交流を通じて顧客本位のコンサルティングを実践するプロフェッショナルの育成と、社会全体の金融リテラシー向上に引き続き取り組む意向を示した。訪問時の様子として、オフィス見学や現場のコンサルタントとの交流の場面も紹介された。