シンカは9月17日、8月28日に公表した自社運営のサービス紹介サイトへの不正アクセス調査結果を公表し、複数の不正プログラムを確認した一方、サーバ内データが外部へ送信された形跡は確認されなかった。
8月24日に「カイクラサービス紹介サイト」( kaiwa.cloud )で複数の不正プログラムの検知を公表し、同社は調査を進めた。併せて、同サイトを含む関連サーバ上の複数サイトのアクセスを一時停止して原因の特定と再発防止につなぐ対応を開始した。
検知された不正プログラムのうち1件は、当該サイトが設置されているサーバから情報取得を技術的に可能にするものであると判明。これを受け、外部専門機関に依頼してログ解析などによる精査を行う体制を整えた。
同社は9月17日に調査結果を公表し、複数の不正プログラムを確認したと説明した。一方で、サーバ内のデータを外部へ送信した形跡は確認されなかったとしている。
今後の追加調査の可能性は示されているものの、現時点ではデータ流出の痕跡が認められないとしている。