千代田化工建設が後場にプラス圏へ浮上。エネルギー分野案件の進展を背景に、通期業績予想を引き上げたことが伝えられている。
千代田化工建設は後場に買いが集まり、通期の業績予想を修正して上振れとされた。四半期累計の発表に合わせて、売上高が3400億円から4000億円、営業利益が100億円から265億円、最終利益が120億円から280億円へと引き上げられた。
修正の背景にはエネルギー分野案件の進展や稼働率の向上があり、加えて中東情勢の影響で業績下振れリスクの低下が反映されたとみられる。9月中間期の数値は売上高が1808億5600万円、営業利益が161億2600万円、最終利益が180億2400万円だった。
通期予想の引き上げは、エネルギー分野の案件進捗と稼働の改善が要因と説明されており、今後の動向が市場の注目点となっている。