ふくおかFGは日本IBMとAIパートナーシップ契約を締結し、AI活用を前提とした銀行業務の再設計を加速させる。AIエージェントの構築や顧客向けAIの実装、AI運用の安全管理などを強化する見通し。
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は日本IBMとAIパートナーシップ契約を結んだと発表した。今回の契約は、生成AIの進化を踏まえAIファーストの組織変革を加速することを目的としている。
協業では法人・個人営業を支援するAIエージェントの構築や顧客向けAIエージェントの実装を進める。AIの安全な運用に向けた管理機能やシステム基盤の整備、基幹系システムの高度化に向けた実証実験も取り組まれる。
両社は2022年11月からDX推進の協業を進めており、今回の契約で連携を強化する。顧客向けの「AIコンシェルジュ」や行員向けの「AIバディ」の実装を目指し、顧客サービスの向上と業務効率化を図る見通し。