埼玉県熊谷市の能美防災妻沼東事業所敷地内の地下水でPFASが国の指針値を超え、下流側の井戸19カ所を調査する。周辺500メートル圏内の追加調査を検討している。
熊谷市は26日、能美防災妻沼東事業所の敷地内地下水から国の指針値を超える有機フッ素化合物(PFAS)が検出されたと発表した。
調査の対象は下流側の井戸19カ所で、いずれも地下水の測定値が指針を超えた可能性がある。今後は事業所周辺の500メートル圏内で追加の調査を進める方針。
今回の調査結果は件数・地点名などを含めて公表されており、地元自治体は水質モニタリングを強化する。
能美防災は事業所の地下水でPFASが検出されたこと自体は事実として認識しており、今後の調査結果公表を待つ。