日産はデザイン部門の執行職を異動させ、アルフォンソ・アルバイサ氏が退任する。後任にはジュークやキャシュカイを手掛けたマシュー・ウィーバー氏がグローバルデザインを担当する執行職に就任する予定だ。
日産は重要人事として、グローバルデザインを担当する執行職のアルフォンソ・アルバイサ氏を退任させると発表した。退任日は2026年12月31日付で、日産を退職する予定だとされている。
後任として、現在シニアデザインディレクターを務めるマシュー・ウィーバー氏がグローバルデザインを統括する執行職に就任する。ウィーバーはジュークやキャシュカイのデザインを担当した経験を持ち、2020年に日産デザインヨーロッパの副社長、2025年からグローバルデザインのシニアデザインダイレクターを務めていた。
アルバイサ氏は1988年の入社以降、北米日産や日産デザインヨーロッパ、日産デザインアメリカの要職を歴任してきた。グローバルデザイン戦略のデザインディレクターを経て、2017年以降は日産のグローバルデザインを統括していた。退任後もアドバイザーとして勤務する予定だったが、同日付で日産を正式に退職する。
新体制の下で日産デザインがどの方向へ進むのかが注目される。今後の動向については、ウィーバー氏のリーダーシップのもとでの改革や戦略が焦点となるだろう。