9月14日のNY市場で円は反落し、1ドル154円台半ばで取引を終えた。中東情勢の緊張と米利上げ観測が重荷となり、原油高とドル買いが進んだ。
9月14日のニューヨーク市場で、円は反落して1ドル=154円25銭から35銭のレンジで取引を終え、終値は154円台半ばとなった。
中東情勢の緊張が継続する中、米ドルが基軸通貨として買われる展開となり、円は売られる動きが優勢となった。
米原油先物のWTI期近物は急騰し、一時104ドル台を付け、前日終値比で約8.3%高い水準まで上昇した。
FRBの利上げ観測が根強く、今後のFOMCでの金融引き締めが円売り・ドル買いの材料となったが、ハト派的な示唆が出れば市場の反応は変わる可能性もあると見られた。
円は対ユーロでも売られ、1ユーロ=178円20〜30銭で終えた。ユーロは対ドルで3日続落し、一時1.1523ドルと月内安値近辺を付け、終値は1.1545〜1.1550ドルで推移した。