ハウス食品グループ本社が「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋の売却を検討していることが明らかになり、親子上場の解消にも踏み込む方針が伝えられた。売却を前提にファイナンシャルアドバイザーを決定したという。
ハウス食品グループ本社が2015年に子会社化し原材料調達などで連携してきた壱番屋の売却を検討していることが31日分かった。売却は事業ポートフォリオの見直しと成長戦略の転換を目的とする。
売却検討には親子上場の解消を進め資本効率を高める狙いも含まれており、ハウス食品Gと壱番屋双方が売却に向けたファイナンシャルアドバイザーを決定した。
すでに複数の投資ファンドが買収に名乗りを上げているもようで、今後の交渉状況や条件次第で具体的な動きが進むことが見込まれる。