日経平均が続伸し、東エレクが1銘柄で日経平均を約76円押し上げた。寄与度の高い銘柄と値上がり・値下がりの状況を中心に、前場の動向が伝えられている。
日経平均は前場を小高い水準で推移し、米市場の動向を見ながら推移した。ダウとナスダックの下落や原油高・長期金利の上昇が重荷となる場面もあったものの、日経平均は67000円を挟んだレンジで動く展開となった。日経平均は午前の取引を23.83円高の66994.05円で開始し、寄り付き後は上値が重い場面もあった。
値上がり寄与銘柄の筆頭は東エレクで、日経平均を約76円押し上げた。次いでキオクシアHD、リクルートHD、アドバンテスト、イビデン、ファナック、TDKなどが寄与を支え、鉱業の銘柄にも買いが入った。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテイリングで日経平均を約87円押し下げた。続いて豊田通商、ソフトバンクG、京セラ、大塚HD、レーザーテック、ニトリHDなどが下落に寄与した。業種別では鉱業・銀行業・サービス業が上昇する一方、繊維製品・医薬品・ゴム製品が下落した。
11:30現在の日経平均は67040.18円で、値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は116、変わらずは1銘柄。値上がり銘柄の中には東エレクやキオクシアHD、リクルートHD、アドバンテスト、イビデン、ファナック、TDKなどが上位に挙がっている。