Metaは米国で開催したConnect 2026で、カメラを搭載せず音声中心のRay-Ban Meta Audioを含む新型AIグラスを発表した。日本での展開時期は2027年以降と伝えられている。
MetaはConnect 2026でRay-Ban Meta Audioを含む新製品を発表し、Ray-Ban Meta(Gen 3)やMeta VR Glassesをラインアップに追加することを明らかにした。Ray-Ban Meta Audioはカメラを内蔵しないオーディオ専用モデルで、音声会話や音楽再生、通話、メッセージ返信といった音声機能に特化する。
Ray-Ban Meta Audioは重さ43g程度、最大12時間のバッテリー駆動を謳い、クラブマスターと定番のレクタングル風のフレームの2タイプを用意。米国での発売は10月13日、価格は未定だが日本での展開時期は2027年以降とされている。
Ray-Ban Meta(Gen 3)はカメラを内蔵する従来モデルで、Opticsの新色追加やGen 2の販売継続、Meta Glassesのコレクション拡大など、日本市場向けの動きも併せて進む。新製品以外にもMetaがVR体験をスマートグラスへ拡張する方向性を示した。
MetaのAIグラス開発の動機について、同社関係者は既存のAIグラスで音声機能の利用頻度が高かった点を挙げ、カメラ等の機能を省くことで装着性を高める狙いを説明した。開発は約2年前に始まったとされる。