NY外為市場で円は安値から反発し、円売りを抑える介入観測が強まった。ドル/円は158.40円まで上昇後158.20円へ反落、ユーロ/円は180.42円の高値から180.02円へ、ポンド/円は209.94円の高値から209.43円へ下落した。
NY外為市場で円は安値圏から反発した。市場は当局による円安是正介入があり得るとの観測を根強く見極めており、円売りの勢いは限定的だった。ドル/円は一時158円台の高値を付けた後、158.20円台へと反落した。
ドル/円の動きに連動して、ユーロ/円は180円台前半の高値を更新した後、反落して180.02円付近で落ち着いた。こうした動きは、海外市場のリスク動向と合わせて、円の買い戻しと売りの綱引きが続く形となった。
同時に、ポンド/円は一時209.94円の高値をつけた後、209.43円まで下落。複数の通貨ペアで同様に、介入観測が意識される中での上げ下げが観測された。