ぷらっとホームとシングスレボリューションは、 ThingsToken Protocol の本番運用を開始したと発表した。これに伴いロジザードの共通デジタル荷札 Bit Waybill がTTP上で稼働を開始している。
ぷらっとホームと同社の完全子会社シングスレボリューションは、デジタル識別・管理基盤 ThingsToken Protocol の本番運用を開始した。第2者機関のデータ連携を前提とした運用体制の下、実務運用の第一弾として Bit Waybill が稼働を開始している。
Bit Waybill は出荷から着荷までの運送情報を複数企業間で共有する共通荷札で、荷札ごとにデジタルトークンを発行し履歴をブロックチェーン上に記録する。これにより関係者が共通情報を参照し、改ざんの検出が可能となる。
本プロジェクトは2025年2月13日に共同研究の開始合意と技術提携契約の締結を発表済みで、 ThingsToken とロジザードのクラウドWMS「ロジザードZERO」のデータを組み合わせてWeb3活用の検証を進める方針を示していた。2026年5月には ThingsToken が BWB の技術基盤として採用されたことが公表されている。
今後はコールドチェーンやエネルギー、エンタメ・メディアなどの分野への適用拡大を目指し、ネイティブトークンの開発も強化する計画。現時点でBWB での同トークンによる決済は行われていない。