オークワは2027年2月期中間期と通期の業績予想を下方修正。中間期の営業損益は赤字転落を見込み、純損失も拡大する見通しだ。
オークワは9月25日に、2027年2月期の中間期および通期の業績予想を下方修正したと発表した。中間期の営業収益は前回予想比で増加するものの、営業損益は赤字転落となる見込みで、経常利益と親会社株主に帰属する中間純損失もそれぞれ減少見込みとされた。
中間期の見通しでは、営業収益が1232億2700万円、営業損失が5700万円、経常利益が1300万円、親会社株主に帰属する中間純損失が1億8700万円になる見込み。通期では営業収益が2508億円、営業利益は13億円、経常利益は13億円、当期純利益は5000万円と、それぞれ下方修正された。
同社は消費の二極化や節約志向の高まりを背景に販促を実施しているが、施策の客数・買い上げ点数押し上げ効果が一部にとどまっていると指摘。原材料価格の高騰と為替相場の影響によって仕入価格が不安定となり、各利益が苦戦している状況も説明された。
中間期の実績下振れを踏まえ、通期予想も下方修正している。