リフレ派のラスボスと呼ばれる城内氏が内閣改造での続投をめぐる舞台裏を伝える。財務官僚や有力経済関係者の反応と政府側の対応が浮き彫りになる。
城内氏は「リフレ派のラスボス」とされ、内閣改造での続投が取り沙汰されている。事態を案じた財務省OBの片山さつき財務相と自民党の小林鷹之政調会長が連携し、骨太の文言を追加させて火消しを図る場面が報じられた。
城内氏の会見では趣旨と異なる理解での誤解を否定する発言が伝えられ、市場の反応を巡る議論と批判が続出した。城内氏周辺には投資家の読みが不十分だとの見方が広がったとの指摘もあった。
有力ブレーンの一人であるクレディ・アグリコル証券の会田氏はマクロ経済モデルの解釈を巡り、財政出動と金利動向の関係をめぐる見解を唱えたとされる。これに対して城内氏は英語インタビューで円建て資産への投資増加を主張した。
内閣府幹部は城内氏の経済知識の不足を嘆く聲があり、投資家心理を理解できないとする評価が広がった。なお、ベッセント米財務長官の動きが追加利上げを促す可能性を示唆する可能性があるとの控えめな報道も同時に伝えられている。後編記事ではベッセント効果とリフレ派の動きについて詳しく伝える予定だ。