今週の東京株式市場は日経平均が前週末比約4.0%安の6万2693円と2週連続の下落。AI・半導体関連株の売りが継続し、相場全体の水準を大きく切り下げる動きが多くみられた。
今週の東京株式市場で日経平均は前週末比4.0%安の6万2693円となり、日経平均は2週連続で下落した。TOPIXは前週末比2.5%安、グロース市場250指数は同3.2%安となった。日経平均は約3ヵ月ぶりの安値水準に沈んだ。
19日(月)の日経平均は下落。米国株SOXの急落を受け、AI・半導体関連株を中心に水準を切り下げる銘柄が相次いだ。資金調達の不透明感が意識された。20日(火)は大幅続落。下値を探る展開が続いた。21日(水)は反発。米スペースXの好決算を評価され、時間外取引で買われた。
22日(木)は大幅反落。AI・半導体株の売りが先行し日経は6万3000円を割り込んだ。ラム・リサーチの決算後の時間外下落も市場センチメントを冷やした。23日(金)も続落。下落幅は一時1400円を超え、6万2000円を割り込む場面があった。
来週は米テック大手の決算発表が相次ぎ、国内決算発表シーズンの動向次第で市場が振られる可能性がある。米中間選挙の動向や日米金融政策会合の結果にも注意が必要で、企業決算の結果次第で相場の展開が左右される見込み。