28日午後の東京市場で円は157円台後半で小幅に動く。日米要人が円安けん制を示す発言を受けて円買いが継続している。
東京市場の時間帯で、1ドルは157円76銭から78銭のレンジで推移し、前週末の終値から33銭の円高・ドル安となった。
日米両政府の要人が円安をけん制する発言を出したことを背景に、円買い・ドル売りの動きが継続している。
一方、ニューヨーク原油先物の上昇が観測され、日本の貿易収支悪化への見方から円売り・ドル買いの動きも見られた。
円高圧力の背景には片山財務相とベッセント米財務長官の相次ぐ円安是正への言及があり、対ユーロでは1ユーロ=179円台半ばで取引された。